2009年11月06日
『なかおのおなかはカザフスタン』
こんばんは!中尾です!(`ー´)
たまにはテニスの話をします(`ー´)
数年前によく一緒にダブルスを組んでいた『U君』の話です。
U君は面白いのです。
試合に出てる時
私がつなげて、つなげて、やっとチャンスボールが彼のところへきました。
彼は何がプレッシャーだったのか、そのチャンスボレーを
「あひ~」
って言いながら、はんば目をつむって打ちました。
すると…
ラケットの先にボールが当たり、回転しながら彼の真上に上がりました。
彼は左右を見ながら必死にボールを探しています。
「何故?ボールがない?き、消えた!( ̄○ ̄;)」
的な様子です。
そして、そのきょろきょろボールを探してる時に
頭の上にポーンって
落ちました。
また
「あひ~」
相手のペアは腹抱えて転がりながら笑ってます。
私はその相手ペアに謝ります。
何故、謝ってるのかは分かりませが、
とても謝りたい気分でした。
しかし
彼はなんか人間の域を越えたショットを打つのです。
ハマった時は「バキューン!」って音がしてました。
ある試合では
彼の振り遅れたリターンが相手の頭をかすめ
相手は真っ青な顔をしていました。
次のリターンの時、
相手は
「死にたくない」
って感じで顔を左右に振ってます。
「お願いです!クロスに打って下さい!絶対ポーチには出ませんから!(>_<)」
的な様子です。
私は思いました。
「可哀想に…。またくるよ(-_-)」
そして
案の定
また振り遅れました。
命乞いも聞かずに…。
アマルフィ
たまにはテニスの話をします(`ー´)
数年前によく一緒にダブルスを組んでいた『U君』の話です。
U君は面白いのです。
試合に出てる時
私がつなげて、つなげて、やっとチャンスボールが彼のところへきました。
彼は何がプレッシャーだったのか、そのチャンスボレーを
「あひ~」
って言いながら、はんば目をつむって打ちました。
すると…
ラケットの先にボールが当たり、回転しながら彼の真上に上がりました。
彼は左右を見ながら必死にボールを探しています。
「何故?ボールがない?き、消えた!( ̄○ ̄;)」
的な様子です。
そして、そのきょろきょろボールを探してる時に
頭の上にポーンって
落ちました。
また
「あひ~」
相手のペアは腹抱えて転がりながら笑ってます。
私はその相手ペアに謝ります。
何故、謝ってるのかは分かりませが、
とても謝りたい気分でした。
しかし
彼はなんか人間の域を越えたショットを打つのです。
ハマった時は「バキューン!」って音がしてました。
ある試合では
彼の振り遅れたリターンが相手の頭をかすめ
相手は真っ青な顔をしていました。
次のリターンの時、
相手は
「死にたくない」
って感じで顔を左右に振ってます。
「お願いです!クロスに打って下さい!絶対ポーチには出ませんから!(>_<)」
的な様子です。
私は思いました。
「可哀想に…。またくるよ(-_-)」
そして
案の定
また振り遅れました。
命乞いも聞かずに…。
アマルフィ
投稿者 ネオインドア 09:07 | コメント(0)| トラックバック(0)
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